サイクリストが寄るお店

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三浦保記念館

サイクルラックを置いていますが

サイクリストの来る気配はありません

なぜか??

 

サイクリストが寄りたいと思う条件を考えてみました

 

第一に

 手軽に、カロリーが摂取できる!!

 

おいしいものを、手軽に食べることが出来る

この手軽というのが結構大切かもしれません

 

人によるとは思いますが

短時間で食べて、すぐに次の目的地に向かいたい

せっかく乗るのなら距離や標高を稼ぎたい

レースともなれば

自転車の上だけで

飲食を済ませてしまうスポーツ自転車

食べるのが目的ではなく

自転車に乗っていること自体が目的の方も多いはず

そのついでであったり、ご褒美であったりが

きれいな景色や、おいしい御飯

 

乗り終わりの晩御飯ならともかく

お昼ご飯に時間はあまりかけたくない

と、なると

当店のコンセプトにはマッチしないかもしれません

 

第二の理由の方が大きいかもしれません

 自転車のそばを離れたくない!!

 

駅前などで大量の自転車が止まっているのを見ると

感覚がマヒしてしまいがちですが

自転車の盗難件数は結構なもののようです

ましてやスポーツ自転車は高級品

しかも、片手でひょいと持ち上げることが出来るとなれば

いくらカギをかけていても

目を離すことが出来ません

コンビニに止めた数分でなくなっていた

などという話も聞きます

 

展示場だった時の看板が映り込んでます

1階にとめて、3階で食べる

抵抗がある人の方が多いでしょう!!

 

第一の条件は、

コンセプトですので変更することはできませんが

第二の条件は、何とか出来たら良いなと思います

 

1階の駐輪場の目の前にテーブル設置するか・・・

目の前が国道なので

騒がしいし、夏場は暑すぎ冬は寒すぎ

厳しいでしょうか? 

では、

3階に自転車を持って上がってもらう

エレベーターが狭いですが

一人ずつであれば何とか上がれます

問題は止める場所ですよね

今のままでは無理

 

1階に自転車ロッカーでも置いてみましょうか

そこまでやって、来てもらえなかったら

つらいですし・・・

 

色々と、考えてみなければなりませんね