スイムなお話

メニュー アクセス 営業時間 

ギャラリー お知らせ 

自転車にしか乗っていなかった私が

何故、トライアスロンに挑戦しようと思いついたのか?

 

友人と、一緒に自転車に乗りたかったから!!

この段階では、トライアスロン関係ないのですが

その友人は、

ロードバイクの凶暴なサドルに 痛めつけられて

自転車に乗りたくないと言っていたのです。

 

ただ、トライアスロンに一緒に出るのであれば

練習すると言いました。

 

少し考えたのですが

トライアスロンに出場するに当たり

スイム

 小学生のころ、水泳を習っており

 その後、習っていないものの泳ぐのは嫌いではない。

バイク

 そもそも、乗りたい。

ラン

 走るのは嫌いであるが

 学生の頃、3km走は遅くなかった。

 かなり時間はかかったがフルマラソンの経験がある。

 

そこまで、無謀な挑戦にも思えなかったもので

一緒に出ようということに!!

おそらく、

私が出ると言うとは、思っていなかったであろう友人も

数年間放置した自転車を整備し、

共に覚悟を決めたのでした。

 

出場するからには、

そこそこのタイムであがりたい!!

 

と、言うことで練習を開始したのですが

お試し走の結果

スイム

 1500mを制限時間内には泳げるが、劇的に遅い!!

バイク

 普通

ラン

 とにかく遅い

 

困ったものです。

 

バイクの走力を維持しつつ

スイム・ランのタイムをあげる。

 

まずは、スイムの改善に取り組みます。

1時間、泳ぎ続けることは出来ているので

遅い理由は、フォームが悪い

1.無駄な力が入っている。

2.水をとらえることが出来ていない。

3.水の抵抗をあげている。

と、考え脳内イメージしたところ

現在、下図・左側のように泳いでいることに気付きました。

 

肘が曲がり、肩は一直線、傾きも出来ていないので

見事に、力が入っているうえに、全力で水の抵抗を受け止める体制

そして、水をかくストロークの幅も

結構、差が出ます。

左の泳ぎ方では、まるで

水をかき回すだけの、ゼンマイのおもちゃのようです。

これで、よく「昔習っていた」などと言えたものですが

昔習っていたので、

遅いなりにも1500mは泳げたのだと思うことにします。

 

前を向いて泳ぐのも、かなりの抵抗アップ

水底を向いていた方が、抵抗は少ないです。

ただし、周りの確認が出来ないため

本番では使えないと思うので何とも言えません。

 

さっそく、試してみたところ

水に乗れていない、不快な感じが改善されました。

 

ウェットスーツでの練習も必要ですが、

 

まだ、海は冷たいと思うので 

もう少し後ですかね。

 

とりあえず、スイムのフォーム固めが終わったら

ランの練習に移ります。

ランは・・・憂鬱です。

 

 

伊予市トライアスロン大会inふたみ

スイムなお話

トライアスロン練習

トライアスロン 現地練習会

ウェットスーツの恐怖

食事制限でスタミナ切れ

ウェットスーツの恐怖・克服できました。

前日受け付け&前夜祭

トライアスロン スタート準備

初トライアスロン スイム

初トライアスロン バイク

初トライアスロン ラン1周目

初トライアスロン ラン2周目