令和元年８月４日
双海でのトライアスロン
スイム終了後、バイクへ
と言いたいところなのだが
この会場では
スイム終了後、バイクのトランジットまで
500ｍほどの距離がある。
ミニランと分類されているが・・・
開催場所の都合上仕方がない。
タイムを目指す人は
ここも、駆け抜けていくわけだが
私は、補給を取りながら
歩く！！
バイクのトランジットに着いたらゆっくりと
給水！！
ミニランとバイクトランジットで
１０分ほど経過
バイクトランジットに入ってからの時間が
バイクタイムに反映されるのは知らなかった。
次からは、スイムトランジットで
しっかり補給を済ませて
バイクトランジットで時間をかけないようにしよう。
隣の自転車が同じ車種であったことが
地味にうれしかったことは、内緒！！
さて、バイクスタート
４km弱登り、折り返し
3ｋｍ強下り、折り返し
川沿いを、登って下ってを６周する。
１周目登り
練習の時に、飛ばし過ぎてきつかったので
出来る限り落ち着いてペダルを回す。
あまりきつく感じることもなく折り返しへ
なぜか、バイクだけを練習しに来た時よりも
楽に登れた気がした。
下りも、道を確かめながら
それなりのスピードで降りる。
折り返し直後に、
ペットボトルのキャップが落ちていた以外
特に問題となるものはなさそうだった。
そういえば、駐車場出発直後に
ペットボトルキャップを
自転車で踏んでしまったことを
いま、思い出した。
その時は、
不吉だ！！
と思ったことを思い出すが
当日は、トランジットの準備をしている間に
緊張で忘れていたようだ。
実害がなくて、よかった。
話がそれたので元に戻す。
２周目
下りでは、対向車線を見ている余裕がないため
少し遅れて出た友人の位置を確認
特に問題なく折り返しまで登り
行けると判断
下りでガンガン回して、快調に折り返しへ
３周目
登りで足が重い。
２周目の下りをやり過ぎたと反省した。
が、疲労をためないように回して折り返し。
下りは、
回復できるか出来ないかの狭間程度で
回し折り返し。
４周目
似たようなスピードの人間が固まりだす。
抜くべきか、抜かぬべきか迷うスピード
冷静に考えると、
追いついたのだから、自身のスピードが速い。
早々に抜くべきなのだが、
桁違いのスピードの選手に抜かれることがあるので
右側をふさぐ時間は出るだけ短くしたい。
ペースを維持したまま、抜くわけにいかず
多少、無駄な体力を使う。
と、迷っている間にメーターを見ると
それまでに通過していた時速より数km/時落ちている。
あわてて抜く、を数回してしまった。
かなりの反省点である。
下りも、同様
疲れてきた選手が、ふらついていたりで
自分のペースを維持することが難しかった。
５周目
折り返しポイントで
家族が応援してくれていた様だが
気付かなかった。
折り返しのポイントは、
狭いくて路面状況も良いとは言えない上に混雑する。
周りの選手と路面以外に気を付ける余裕がなかった。
おけつの写真を撮ってくれていた。
圧倒的な選手は、この時間帯で
バイク終了しているのだろう。
抜かれることが無くなった。
では、迷いなく抜こうと言いたいところだが
単純に、しんどい。
が、楽しい。
マイペースで、登って下った。
６周目
先ほど私に無視されたため、場所を移動していた。
折り返し地点から少し登ったところに家族を発見！！
沿道から、知らない方の応援も
ありがたく、元気も出るが、
知り合いとすれ違った時や
応援している人が、知人だった時！
元気に加え、安心感というブーストがかかる！！
俄然やる気で登り
折り返しで、友人を１周差に
友人は、ランが速いので
出来るだけ逃げておきたい。
下りもそこそこのスピードで終了！
自前のサイクルコンピューターでは
平均速度29.7ｋｍ/時
40.7ｋｍを１時間２２分であがった。
トレイン無しなので、
そこそこのスピードであがれたのでは？
（もっとも、トレインを組んだことなどないが・・・）
とにかく無事に、第二種目終了。
途中、バイクを降りていた方々の無事を祈る。
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